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校正塾カリキュラムその2:差別表現について
こんにちは、かもめ校正塾のブログです。



早いものでもう4月です。

エリオットは4月を「最も残酷な月」と表現しましたが、

ここのところはそんなことを思い出すような、寒い日が続きます。



新年度が始まり、弊社にも4名の仲間が入社いたしました。

恒例のデスク組み立て、私も記憶にあります。



今日は、かもめ校正塾第2回の授業について書きます。

第2回のテーマは「差別表現について」。
「ことば」には力があります。
意図せずに他者を不愉快な気分にさせることも。
校正者は、中立な立場からことばの力が不用意に使われていないか、
確認する役割があります。



文字を扱う我々がことばの重さを常に意識しなければ、

出版という公的な活動をとおして不特定多数の誰かを
傷つけることになります。


ただ、どのようなことばが強い力を持つのかを知らないと、
その役割を果たすことができません。
差別語はとても重いテーマで、どちらかというと目を背けられがちですが、
それを敢えて第2回という早い時期に取り扱うのは、
このテーマを大切なことと考えているからです。





実際の講義では、
・具体的にどのようなことばに注意を払うのか

・各作業工程の中でどう対処するのか

ということを、現場のレベルでお伝えします。




ことばは人間の活動そのものですから、

常に進化をつづける、生まれては消えていきます。

故に、埋もれてしまって見えなくなることばもあるということ。

しかし、それらはやはり、強い力を持っている。

校正者は、このような事柄に対する、

セーフティネットの役割を持っています。



校正塾第2回の講義では、こんなことに改めて気づかせてくれます。

どのような目線を大切にすべきか、どのようなことに気をつけるべきか。

プロとして技術だけでなく、意識を高めるための時間です。





前々回の更新で出題した「日本語クイズ」

答え合わせをしてみましょう:



「おもむろに立ち上がる」→ 「徐に」と書きます、つまり「ゆっくりと」



「計画が煮詰まる」→ 結論はもうすぐそこ。





いかがでしたか?







それでは、またすぐに。

(文責/ W)
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